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福岡旅行の記録《おまけ》


この間の福岡旅行のこぼれ話です。


なぜ福岡では明太子が特産品となっているのかという疑問が旅行中にふと湧きました。
産地というわけではなく、朝鮮半島にルーツがあるようです。
原材料のスケソウダラはロシアやアメリカなどが主な生産地で
昔は遠洋漁業ができたので日本や朝鮮の人達も獲っていたようです。
参考:かねふく→https://www.kanefuku.co.jp/story/gkk01.htm

産地というわけではないのに成長し
県の名産品となるに至ったというのも面白いですね。

「ふくや」という明太子やさんは
明太子の試食をご飯とセットで出してくれて非常に親切でした。
やはり人に渡すお土産は味を確認してから買いたいので試食があると嬉しいです。
地方都市は割と試食出してくれるんですけど
東名阪はあまり…混雑するんで無理もないですが。

福岡なだけあって名前に「ふく」がつくお店が多いそうです。
縁起もよいということで。

旅行に行くと現地の人と話すのが好きなのですが
今回は能古島のおばあさんの話を聞くことができてよかったですね。
元々島に住んでいて、嫁いで島を出て、最近戻ってきたという方でした。

にしても、どういうところに行ったら現地の人や
他の観光客の方と喋れるんでしょう。
積み上げた信頼関係があるわけで無いと割と距離を置かれてしまう気が。
自分の振る舞いの問題も大いにありそうですが。
そういうの難なくできる人もいるらしく。



■決算

飛行機代(スカイマーク)(往復):29,600yen
ホテル(2泊、博多駅):12,000yen
演奏会チケット(SS席):12,300yen
演奏会パンフレット・CD:2,300yen
交通費(IC支払分全て):8,300yen
土産:2,000yen
飲み屋:3,500yen
渡船(全航路計):1,300yen
その他食事・喫茶(総計):3,500yen
------------------------------------
計74,800yen

3月の静岡~滋賀旅行に比べれば
やはり距離がある分交通費が高くなりました。
それから演奏会チケットは普通の旅行代とは別枠かもしれません。
宿は相場でしょう。博多駅が空港から近くて助かりました。
交通系ICでの支払いは、博多-太宰府天満宮・博多-小倉・
羽田-自宅の往復代を考えると妥当でしょう。

施設入場料が取られるようなところには行かず
ほとんど景色を楽しんでばかりでしたので
演奏会以外のエンターテイメントとしては
クルージング(渡船)代しかかかってません。

食事代は飲み屋を除いて6食+間食で3,500yen。
本気を出せばもっと削減もできそうだが
お世話になったところにはお金を落とそうという考えもあって
財布の紐はそこまで硬くしなかったつもりです
(といっても先方からすれば旨味のない客だっただろうが)。

今回もKitacaが使えないところが無くて助かりました。



■持ち物リスト
今後のためにまとめてみます。

【服】
出発日に着る分を除き、
・ボトム x1
・トップス x宿泊日数分(Max:3)
・下着 x宿泊日数分(Max:3)
洗濯物用ビニール袋 靴下用x1, 下着用x1, その他用x1, 予備x1~2
 …これは毎回の旅行で使うので袋に分類を書いて使いまわそうかと。
帽子(3~10月)…以外と春・秋でも日差しが強いことも。
・薄手の腹巻き x1~2
 …上着よりがさばらずに暖がとれ、腹痛回避にも効果的。
・上着
 …想定より一段階寒くても平気なくらいで。
  出発を早朝にすると比較的間違いが無い。

※4泊以上の場合
・洗剤 x1パック…※事前に用意しておいた方が安上がり
小銭…ランドリー用。100円玉5枚くらい?
大きめのバックか風呂敷…ランドリーへ洗濯物を持ち歩く用

・その他、アメニティが無いところに泊まる場合は適宜用意
 (歯ブラシ、タオル、寝間着…)

【電子機器】
・PC & ACアダプタ
・スマートフォン & 充電器
・デジタルカメラ(前夜までに充電しておく)
 …4泊以上なら充電器も
・MP3プレイヤー & 充電用USBケーブル

【その他】
割り箸…ホテルで食事をするのにあると良い
・ペットボトルの水300ml(常温)
・ハンカチ、扇子(夏)
・本…文庫か新書、3~4泊につき1冊
・ポケットティッシュ、常備薬は充填しておく
・ノート & 筆箱
・折り畳み傘

出先で何をするかにも依りますが国内旅行なら自分はこれで必要十分です。
このくらいの荷物なら大抵
55cm×40cm×25cm程度(機内持ち込み可能サイズのキャリーバッグ)の
半分で収納できます。残りの半分に昼間脱いだ上着や
旅先で買った土産を入れたりできます。

因みに1泊ならいつもの鞄に下着(+歯ブラシ)を入れるのみです。

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【感想】住む人が健康になる「本物の家」の建て方(小学館101新書)


最近図書館で借りて旅先などで読んでいた本の感想です。


住む人が健康になる「本物の家」の建て方(小学館101新書)


【構成】
はじめに
第1章 日本の家づくりの現状
第2章 「本物の家」の三つの条件
健康に暮らせる
メンテナンスを繰り返しながら長く住める
後世の人が住みたくなるデザイン
第3章 「本物の家」の建て方
依頼先を決める
構造と素材を決める
暮らしやすい空間をデザインする
デザイン実例
おわりに

- - -

まず大まかに著者のオススメをまとめます。

★著者のオススメ
・壁材は石灰(漆喰など)
 …接着剤(シックハウスの原因になり得る)を使用しない自然素材、
  優れた吸湿性と放湿性・吸音性・耐火性・耐久性、
  有害物質を吸着する、汚れにくい、重ね塗りで修復できる
 …施工コストが高い(腕利きの左官が必要、重ね塗りが必要で時間がかかる)
・断熱材はセルロースファイバー
 …高い調湿性能、製造にかかるエネルギーが低い、防音効果アリ
  ホウ酸が添加されていて燃えにくくガビ・ダニも発生しにくい
 …ブローイング工法の技術を持った専門施工者に依頼するため
  材料費・工事費が嵩む(グラスウール使用の場合に比べ2.5倍)
・木造にする
 …強度がある(エンジニアリングウッドが扱いやすい)
 …防腐・防蟻・防虫のためにホウ酸処理を施す
・タイルでなく石を使う
 …時間が経つにつれ、タイルは劣化するが石は味わい深さを増す
・天井はやや高めに(標準の2.4mでなく2.8mに)

などなど。

では、印象に残った部分について感想を。

・断熱材についての説明が新鮮
住宅についての本は読んだことがなかったので
目に見えない部分は気にしたことがありませんでした。
住宅を良し悪しを決める要素として断熱材があるようです。
断熱材がしっかり充填されていないと断熱効果が得られなかったり、
夏に壁の中で結露したりすることがあるそうです。

・依頼先候補と特徴
依頼先も設計事務所・地元の工務店・ハウスメーカーなどの選択肢があり
それぞれの特徴について述べられていました。
個人的な見解としては、信頼できる設計事務所や工務店があれば
そういうところにお願いしたいですね。

・自然素材にもリスクがあることは明示していた
世間にはオーガニック信者が一定数いそうですし
この本もややその気配はありましたが
自然素材を称賛して止まないわけではなく
ニオイなども含め難点も説明されていました。
また、使えば良いというものでもなく
素材の良さを損なわないためのヒントもありました。

・気になった点
欧米の住宅と比較し日本の住宅は短寿命などと書いていましたが、
住宅だけの比較にとどまり
背景にある日本との気候や文化の差には言及されていませんでした。
欧米以外の国についても言及が無かったと思います。

また、何世代も住める家が良いとして話を進めていますが、
就職時に親元を離れたり転勤があってで同じ土地に定住できない人も
多いのではないでしょうか。
そうなると何世代も住める家が必ずしも良いとは言えない筈ですが
この点についての言及はありませんでした。

更に、素材について製造エネルギーが低いことを長所として
謳っている部分がありますが
運搬などに要するエネルギーも含めた比較ではありません。

「家族の絆」に配慮した設計は想定通りには働かないと考えます。
子供目線で言えば、望むときには親と距離を置ける方が大事。
どうしても親と接触しなければいけない家の構造
(リビングを通らないと部屋に行けない等)が
親子の亀裂を広げることはあっても、
プライバシーの守られる自室が親子の関係を阻害することは無いでしょう。
食卓もリビングも無いなら別ですが。

あとは全体的に同じことの繰り返しが多めで
内容の密度はやや薄い印象でした。


【まとめ】
住宅に関する本を読んだのが初めてだったので勉強になりました。
本としては今ひとつな点もありましたが、
短めで読みやすく図解や写真もあり、
良い家を建てるための基本を全体的に学べました。
実際に家を構えたり選んだりすることになるときには
何冊かの本で勉強してから臨むようです。
あと予算と工期は十分に用意して、ですね。


福岡旅行の記録《その3》

前回から少々お時間が空いてしまいました。
旅行自体からは一週間経ってしまいました;
旅行から戻ってすぐに文の骨組みは作ってあったのですが。

では参ります。


【3日目】

前日夜に買ったお菓子を朝食にして出発。
ホテルはチェックアウトしましたが荷物だけ預かってもらいました。
預かってもらえて良かった。今まで拒否されたこと無いけど。

この日はバッファーとしてノープランでしたので能古島に行くことにしました。
志賀島に行くのと似たようなものです。
まずは地下鉄で姪浜へ。姪浜から船乗り場までは20分ほど歩きました。
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現地で案内板を写真に撮ってそれを地図代わりにして歩くというのは度々やります。
GPSは何かの拍子に自分の位置情報が他人にバレたら嫌なので
ほぼ使いません。電池と通信料の温存でもあるけど。

志賀島に行く時とは打って変わって恐ろしい数の人でした。
船に乗る人で長蛇の列ができてました。
聞くと、あの時期はコスモスが咲くのでそれを見に行く人で賑わうのだそうです
(後で聞いた・調べた話だと近年は各季節とも何かしらの花が咲いていて賑わうようです)。
幸い狙った船に乗れましたが、臨時便も含め30分に1本だったので
もし乗れてなかったらどうしたものか。
人が多かったので乗船中の景色とか海風はあまり堪能できませんでした。
近くに海上タクシー?もあり、あちらの方が少人数で
スピードも早くて時間の縛りもあまりなくて楽しかったかもしれない。
値段は2倍以上するけど(片道で市営渡船は230円、海上タクシーは500円)。

15分ほどで能古島に着きました。
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あれ福岡ドームなんだって~。…なんでこの写真やたら曇ってるんだ。
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下船後、大勢がのこのしまアイランドパーク行きのバスに駆け込むのを他所に
我々は周辺散策に出かけました。
船の上で漁師さんが魚を捌いていたり
神社では翌日の「おくんち行事」の準備をしていたりしましたね。
田舎の割に家が密集しているのはちょっと不思議でした。
漁師が多い(土地がいらない)から?
あと植生がいくらか亜熱帯寄りな感じがしたのは気の所為だろうか。
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帰りの船は地元のおばあちゃんと我々の3人しか乗っておらずほぼ貸切状態。
これだよ、これ!
最高のポジションで景色と波しぶきを堪能。
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渡船場から博多駅に戻る際はバスを利用しました。
博多の街は西に海・東に山・間に街という景観で、なかなかに良かったです。
思えば神戸なんかもそうだったかも。
関東のように1から10まで人工物だと疲れます。逃げ場がない。

地域の健康状態って女性の顔と服装に現れる気がするんですよね。
福岡(など)の女性は綺麗で整っている。
会社の同期で福岡に行ったことがある奴がしきりに
「福岡の女の子かわいい」と言ってたのに洗脳されてる部分もあるかもしれませんが;
でも関東来て正直可愛い女の子を見かけないとは思った
(主に公共交通機関で、ですが)(あと関東内でも地域差はあるかと)。
居ないことはないんだけど存在比が違う。
いいとこのお嬢さんは車で送り迎えなのかも。
少なくとも混雑するようなところにはあまり居ない。

話を戻して。博多駅に戻ったあとお茶して
ホテルに置いてた荷物を回収して空港へ向かいました。
折角知人にもついてきてもらったのに空港であまり時間に余裕が無くて
すぐ保安検査場を抜けてしまったので悪いことしたなぁと。

近く、国内線は見送りの人が搭乗口まで入れるという
規制緩和がなされるとの案が浮上しているようです(参考:こちら)。
混雑が懸念されるなど案外反対が多いですが…
ギリギリまで保安検査場をくぐらない人を減らせるという観点で有効だと思う。
空港側が楽になる可能性がある。
自分も駆け込み搭乗をしてしまったことがあるが…あれはやっちゃいけない。
出発時刻15分前くらい?から機内への案内が始まるし
保安検査場から搭乗口まで距離があるので
トイレなども含めると出発30分前には保安検査場に並んでおきたい。
そうすると待ち時間が結構長いので
お見送りの人と一緒に居れたらいいのに、という話になるのは無理もない。
別に買い物は関係なくて、経済云々の問題ではないかと。
そして大型連休を除けば利用者の多くはビジネスマンであり
保安検査場の前でお見送りされてる人なんて殆ど見ないので
混雑や経済への寄与は大きくないのではないだろうか。
あとは、お見送りで入場する人はほぼ全ての荷物をロッカーに預ける・
搭乗券1枚あたりの同行者数を制限する・入場券は有料かつ限定枚数・
入場時間に応じて課金される(駐車場の如く)
…といった工夫をすれば、混雑も避けられると思う。
あまりに仕組みが煩雑になると本末転倒だけど。

で、また脱線してしまいまいた;飛行機乗りました。
お見送りデッキに知人かもしれない人が3人ほど居た気がします()。
…という状態でしたが、お見送りしてもらえたの嬉しかったです。地味に人生初でした
(元々新千歳ユーザーだったし(※札幌-新千歳間の移動は片道40分・約1,000円)、
 見送り・出迎えしてもらうような関係の人居なかったし)。

眼下の景色が良くて写真を取りまくってたら
気づいたら61枚も撮ってました…ほぼ1枚/分じゃないか。
これは隣の人としてはウザかったろな…申し訳ないことをした。
でもちょっとやりたいことがあったので。

ビビったのは、空を飛んでるときに
すぐ側をJAL機がビューンと過ぎ去ったんですよ!
JAL機と断定できるくらいには間近でした。
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煙がポッポポッポ吹き出てる島がありました。どこだろコレ。
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到着時刻が近づくと羽が立ち、中が見えました。
油圧のワイヤー駆動だろうか。自転車のブレーキのような。
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もう少しで到着です。
羽も景色もバッチリ見えて最高の席でした。
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着陸しました。帰宅ラッシュが始まる前にさっさと帰りました。
左は着陸直後@羽田空港、右はモノレールからの眺め。
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珍しくモノレールが空いてたので景色を堪能できました。
海あるけど…なぜか関東でクルージングしたいとは思わないのはちょっと不思議。
得てして近場の観光地って知らなくないです?



以上で福岡旅行おしまいです!
ご覧いただきありがとうございました。
あと現地でお付き合いしてくださった知人は本当に感謝してます。
とても充実した旅になりました。
天気にも恵まれ、体調も崩さずに済んで良かった。
食べ過ぎに気をつけたというのは1つ重要。


本編はこれで終了ですが、番外編も予定しています。
ご興味のある方はお楽しみに…。

福岡旅行の記録《その2》


前の記事に続き、福岡旅行の記録その2です。


【2日目】

この日は西小倉のホールでチェコ・フィルの演奏会です。
15:00開演なので午前中は観光に出かけました。
順路はこんな感じです。
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博多湾を目指してバスに乗ろうとしたら…え、何このバス。
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博多湾(左の写真)から市営渡舟で志賀島に行きました。
ちなみに、漸く自分が九州に居ると自覚しはじめたのがこの辺りだったと思います。
船はお客さんが数人しか居なかったので快適でした(経営は若干心配ですが…)。
走り出すと潮風が非常に気持ち良かったです。
波がジャブジャブしてたり景色が変わるのを満喫しました。
乗船前は乗り物酔いが心配でしたが走り出すと全く問題無かったです。
波が穏やかだと変に左右に揺れないので酔いにくいみたいですね。
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志賀島に着きます。
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時間の都合もあり志賀島内の散策は
神社まで往復しただけで終えてしまいましたが
とにかく海の上が楽しくてしょうがなかったです。
志賀島から西戸崎に市営渡舟で移動。博多湾行きの船を見送る。
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西戸崎から香椎を経由して小倉方面へ行きます。
西戸崎駅がこちら。駐輪場が無いwあと電化されてない。
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こういうの終点駅の特権ですよね。
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香椎で鹿児島本線に乗り換え。
腹に帯の無いJRを見たのはこれが初めてかもしれません。
外装・内装ともにちょっと独特。
最近はどこの都市に行ってもあまり個性を感じられませんが
インフラは地域の特色が根強く残っているような気がします。
鉄道ファンってそういうのを楽しんでいるのでしょうか
(他にも色々深いんだと思いますが)。
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何とか時間がありそうだったのでちょろっと下関に寄ります。
単に山口県に上陸してみたかっただけで全く意味は無いです。
山陽本線に乗り換え。こちらはJRらしいJR。
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車窓から海が見えるのかと思っていたら
途中でトンネル(地下?)に潜ってしまいました。
しかしトンネルから出たあとに見えた湾?が見事でした。
貨物が沢山出入りしているようですね。
左が西側、右が東側の写真。
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湾が西でなく東に見えたのは不思議だったのですが地図を見て納得
(気になった方は冒頭の地図をご確認ください)。

それにしても何故門司から"潜った"のに
トンネルを出たあと見下ろす景色になったのか不思議でした。
wikiで調べると関門トンネル(山陽本線)の項に模式図があり
上り・下りの勾配が20/1000程度あるとのこと。
乗っている分には下ったり上ったりしている感覚が全くありませんでした
(考えてみれば、列車でまともにアップダウンを感じた記憶があるのは
 宗谷本線(JR北海道)くらいだったかもしれない)。

下関でUターンして西小倉に来ました。小倉城がすぐ側でした。
商業は小倉、行政や文化は西小倉で担っているのでしょうか。
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演奏会は普通に良かったです。期待どおり良かったです。はい。

まずポジション。
SS席を取ったら目の高さに演奏者がいるような席でした。目の前に指揮者。
(位置の問題で?)響きがはじめ微妙かと思ったが
いつの間にか慣れて違和感を感じなくなった。
とはいえ、本気を出すなら安い演奏会やネットなどの情報で
ホールの特性を知った上で座席指定して購入するが間違い無さそう。

楽団の方々が入場してくるとすんごいワクワクするんですよ。
みんな外国人って、日本人の演奏のときとは何か違いますね空気が。

謝肉祭は後半の単調パートで若干もっさりした?のが勿体なかったですが
頭と終わりは最高でした。
チェロ協奏曲は以前のオーチャード定期の際とは違い
きっちりチェロが聞こえました。
もしかすると協奏曲は箱が小さい方がいいのかもしれない。

交響曲第9番も普通に良かったです。
第一楽章の後半の巻き立てる感じですとか。
第三楽章はテンポがやや遅めでしたがずっしりしていて
あれはあれで悪くなかったかと。
そして第四楽章、あれは演奏始まると風が吹きます
マジで。
オーチャード定期のときもそうでしたけど。
何度でも生で聞きたくなりますわ。

そして最高だったのはアンコール。
スラヴ舞曲15番だった!演奏してる人達もノリノリ。
拍手喝采の後のアンコールにふさわしい!いい選曲です。
参考まで、こんな曲です。


終わってからパンフとCD1枚を買いました。
初めてでした、ああいうところで買うの。
CDはもっと欲しかったけど妥協しました。


小倉で何か食って帰ろうかと思ったのですが
しっくりくる店が無かったので寄り道せずに博多駅へ。
列車内に妙な吊革が。
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結局、博多のスーパーでカップ麺を買ってホテルに戻りました。
しかし店で割り箸をもらい忘れ、仕方なくホテルのフロントで頂くことに。
今後は1,2本キャリーバッグに忍ばせておこう…。

話の流れで、前日お会いした方と
翌日の午前中に行動を共にすることになりました。何と!

この日の前日あたりは
人生経験がてらホテルで1000円のビデオカードでも買って
きちんと金を払って見るAVを見てみようかと思ったりもしてたんですが、
チェコ・フィル聞いたらお腹いっぱいすぎてそれどころじゃなかった。


それでは、続きはまた別の記事にて。

福岡旅行の記録《その1》

先日は福岡まで行っていました。2泊3日の一人旅です。
3月に3泊4日で静岡~滋賀へ出かけましたので今年2度目の一人旅です。
今は質素な独り暮らし故に財源も時間も十分にありますので…幸いなことです。

長くなりそうなので何度かに分けて書きます。



■経緯
何かの拍子に今年(も?)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が来日すると知る。
しかも中学に入る頃から擦り減るほど聞いた「序曲 謝肉祭」(ドヴォルザーク)を
演奏してくれるらしい。本場の演奏、是非とも聞きたい。しかも一番いい席を取って
過去の演奏会で妥協して後悔しているので)。

しかし他の曲にさほど興味が沸かず、
1曲聞くためだけに2万払うのか?などと悩んでいるうちに
今回の来日がツアーであることに気づく。
他ホールでの演奏についても調べてみたところ
北九州での演目が最も良い(しかも一番いい席で1.2万円)。
九州は上陸したことが無いので旅行としても楽しめそう。
何より以前からお会いしたかった方が居らっしゃるので会えればベスト。
お問い合わせしてみたところ幸いにも調整がつきそうとの回答を頂きまて、
飛行機と宿と演奏会チケットを取りました…というのがお盆明けの話。
旅行の一ヶ月半前ということになります。

予約時点では三連休なの全く気づかなかったんですが、
逆に三連休の中日の飛行機で帰ることになり
飛行機代が安く済んだのではないかと思います。
有給は1日消化(金曜日)で済みました。
因みに3月に一人旅したときは金・月で休暇を取り月曜の早めの時間に帰ってきました。



【1日目】

福岡までは飛行機です。
機内でスカイマーク×ネスレの粋な計らいが。
いつもスカイマークは機内でのドリンクサービスが無いのに。
他の観点も含め数年前よりスカイマークのサービス良くなった?
kyushu_001.jpg kyushu_002.jpg

福岡空港があまりに街のど真ん中すぎて驚きました。
着陸前の街がすごく近い。騒音問題が起きないのだろうか。
本当に着陸寸前になってやっと滑走路が見えました。
博多駅まで地下鉄で2駅というのは調べてあったが、まさかここまでとは…。
ともかく、福岡空港に着きました。これにて九州初上陸を達成。
写真はバスのフロントガラスからの景色。
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博多駅に着いたんだけど…九州に来た気がしない。
頭の中で「ここは平和な新宿 」という認識が抜けない。
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博多駅に到着し一休みしてから太宰府天満宮へ。
バスターミナルには長蛇の列が出来ており1時間立ちっぱなしでの移動でした。
しかも(正直マナーが良くない)中国人だらけ。参りました。
まぁ中国・韓国あたりからフラっと来て日本らしさを楽しむには丁度良いのでしょう。
それでも平日かつ(特に午前中の激しい)雨のせいで
比較的混んでいないほうだったようです。

最寄り駅(バス亭)から境内までには土産屋が沢山ありました。
清水寺?とか、修学旅行でも行くような"「日本の観光地」らしい観光地"で見られるような雰囲気。
特に梅ヶ枝餅はあちこちで売っていました。
ある店では生産が自動化されていてました。
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国立博物館までの連絡通路のエスカレーターが長かった(施工費…
しかも見ての通り閑散としていました。
特別展をやっているともう少し人が来るそうです。
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連絡通路を抜けると博物館が。立派な建物です。
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無料のエリアにアジアの民族の衣装や楽器・遊びなどを
実物で紹介している展示コーナーがありました。
九州の博物館なのにアイヌ民族の遊びまで紹介されていたのは驚き。
ここで満足してしまい有料の展示は見ずに帰ってしまいました(ごめんなさい)。

夜は知人と一杯。今回の旅のメインディッシュ第一幕です。
詳細は割愛しますが、とにかく満足!お会いしにきて良かった!
…といいつつ、宿に戻ってから
やっぱりちょっと心残りがあって失敗したなぁと悔やんでおりました。



今回はこの辺で。続きは次の記事にします。

自殺ほう助は何故罪?


相変わらず?の積極的安楽死考察。

・自殺自体は各自の意思でできる
・但し①ハードルが高い(痛い苦しい失敗するかも)②残された人の事後処理が面倒
・医師などに手伝ってもらえれば①②の改善に大きく貢献するが
(自殺ほう助の?)罪に問われる可能性があるからできない
 ↓
自殺ほう助が罪にならなければ
手助けしてくれる医者はいくらでもいるだろう

Q. 自殺ほう助を禁止している法律は?


★自殺ほう助事件の例を振り返る
自殺ほう助は近年でも行われ犯罪となっている。下記の資料参照。
被害(?)者・加害(?)者ともに老若男女問わない様子。
ただ「一緒に死のう」と言っておきながら自分だけ逃げるケースが多い?
(→誰かと一緒に自殺というのはよした方がいいんでないかね、逃げる奴が出たときが面倒。)

途中で気づいたが、直近だと医師の自殺ほう助についての記事が無い。
そこで検索条件から更新日を外し「医師 自殺ほう助 判例」で検索。
見つけたのがこちらの記事。

・2015年12月12日発行
日本の法律上,安楽死や自殺幇助はどう罪になる?
医師が下手なことをすると自殺ほう助でなく殺人罪になってしまうのか。そりゃいかん。
『名古屋高裁は,「安楽死」許容6要件〔(1)不治の病,(2)(死苦の)苦痛,(3)死期が近い,(4)本人の明示の意思表示(同意),(5)医師の手による,(6)方法の妥当性〕を提示し,以後のリーディングケースとなりました。 』
だそうです。(やや古いがより詳しい資料もありました、こちら→安楽死と末期医療
(1)は技術的にはともかく経済的に治せないという場合も認められるだろうか。
(3)は高齢という意味だと若い人の病気のケースがどうなるのやら。
(1)~(3)いずれも都合のいい方に解釈されるか悪い方に解釈されるかで
かなり振れ幅がありそうだ。(4)(5)は問題無いだろう。
生前に法律相談しておいて医師が刑務所行きにならないようにできないか。
逮捕リスクがあったら医師も執行できないでしょう。

もしかして積極的安楽死については中途半端な事件しかないんじゃないのか?
「ここまでやりゃ医者が刑務所行きになるこた無いしょー」ってくらい周到な
安楽死事例を作るようじゃないか?
やっぱり。
死にたいけど頭はまだ冴えてるという人にちょっくら頑張って頂きたい。あと医師と。
(俺は死にたい時に死ねる仕組みは欲しているが直近で死にたいわけではないので。)


資料:

※wikiより
自殺関与・同意殺人罪
右側に「保護法益:生命」とある。
誰かが困らないように法律が作られていると思うが
この法律は人が殺されるのを防ぐためのものということか。
単純な殺人罪とは区別され刑も軽くなっている。

・毎日新聞2017年9月2日 大阪朝刊
ツイッターで自殺誘う 応じた2女性死亡 容疑者逮捕 鳥取

・2017.8.21 22:38
自殺ほう助疑いの男2人逮捕 仲間募集、女性に多量の薬飲ませる

・2017.8.31 12:55
妻の自殺ほう助疑いで73歳男逮捕「早く楽にしてあげたかった」 埼玉・川口

1年以内の記事を検索するとまず引っかかるのがこの3件。
一緒に自殺してほしいと呼びかけて一緒に死んでいないというのはどういうことなのか。
しかも大抵手を下すのは男性、死ぬのは女性。

・NEWS2016.11.14
安楽死幇助が合法化されたカナダの現在
諸問題抱えているようですが今後に期待といったところなのでしょうか。

・2016年12月18日23時55分
福音派の4割、医師による自殺ほう助は「倫理的に容認できる」 米調査
宗派によって考えが違うんですね。でもどのみち自殺ほう助への理解が強まっている。
尚このタイトルは"福音派ですら4割も容認している"という意味で他の宗派は更に容認度が高い。

・2017.8.18
自殺幇助を続けた作家ジョン・ホフセス
すばらしい、こんな人が居たんだ!
やはり法制度を変えられないなら警察の目から逃れる工夫が必要か
しかしやれば出来るんだな。

・2016.10.27
安楽死をめぐる世界の動き
安楽死法制化されてる国と条件などのまとめ

何故社会保険料増加に黙っているのか


社会保険料は上がり続けてるのか?
とりあえず手取りが増えないくらいには上がっている。
給与が上がったせいで社会保険料(金額)が上がったのか
あまり給与額とは関係無く皆の社会保険料の負担率が上がってるのか…
どっちなのかよくわからないけど(どっちも?
…ざっと調べた感じでは給与によらず社会保険料の率自体が上がっているのは間違いない様子。

これなんか見ると絶句する。社会保険料の割合マジでじわじわ上がってるんじゃん。
これは手取り増えんわ。

「「賃金税」としての社会保険料」
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/2017/2017-7-1.html

問題なのは現状を指くわえて見てる人ばかりということ。
かといって自分自身何をしたらいいのかよくわからないが。
周囲より質素倹約な暮らしが得意だからそこまで困っていないというのも事実なのだけど。
だが俺の労働対価を横取りするような輩は気に入らんから潰したいというのが本心なんで
出来ることがあればしたいわけで。
暴動でも起こすよう?
日本のサラリーマン皆イイ子ちゃんしちゃっててダメなんだよなぁ、
もっと奴隷みたいんじゃなくてやんちゃなの居ないの?
どうせ過半数になったらそれまで鳴りを潜めていた奴らも調子に乗って出てきやがるくせに。
全く。

【感想】夢は叶う 悲しみを携えている人への贈り物


先日、ある方から此方の本を頂きました。

夢は叶う 悲しみを携えている人への贈り物 (上原文雄)

34年間、保険会社の営業マンとして働いた筆者が
ニュージーランドに移住した際に思い立って書いたという100編の詩集。
詩はあまり好きでなくて読んだことがなかったのですが
この本は面白かったです。
やはりサラリーマンである自分に響くものもあるし
筆者さんがなかなかお茶目といいますか平然と恥さらしする(良い意味で)のですよ。
書いた当時60歳手前だと思いますが、
子供っぽいなぁ(良い意味で)とか奥さん大好きだったんだなぁとか
そんな内容が散りばめられてます。

詩だからといって深く考察しなければならないようなものではなく
(国語の授業でやった詩の読み取りとか大っ嫌いだったわ)、
筆者も一週間くらいでパパパパっと直感で?書いたようですし
こちらもそのつもりでインスピで読めばいいのかと。
何より1篇1遍、詩の次のページに解説があります。
どういうときに書いたのか何を思って書いたのか等。
何と親切設計な。


ある詩の解説にこうあります。
『何があっても大丈夫と言えるくらいたくさんの励ましの言葉を自分の胸にしまって生きてください』
そうなんですよね、励ましの言葉は盾であり(鉾でもあるけど)、
「どうせ無理」とか「そんなことやめろ」とか
周囲に色々言われるうちに消耗していくんですよね。
だから沢山の"丈夫な"励ましの言葉が必要。
あるいは励ましの言葉をかけてくれる人が近くに必要。
そうなれば前を向いて進み続けられるんじゃないかと思ってみる。
あとは自分もそういう他社を励ませる存在でありたいものです。
そうそう、この本自体も励ましてくれる存在の1つであります。


俺の夢?
自分の意思で死ぬことです。しかも人に迷惑かけずに、できれば痛い思いをせずに。
ありがとうと言えるうちに世を去ることです。

高齢者の自殺


後できちんとまとめたいところですが、とりあえず取り急ぎ。

ふと思い立って調べてみたのですが
高齢者の自殺件数が高止まりしているそうです。
敬老の日や誕生日に記念日自殺する例もあるとのこと。

この手の話を調べると
「高齢者の自殺を防ぐためにどうするか」と続き
結論は周囲がメンタルケアしてあげるなどといった話になります。
いやいやそうじゃないだろ。

問題は自殺という行為の否定。
痛み苦しみながら生きると、さっさと死ぬのと
どちらが楽かなんて明白でしょう。

自殺できる場所さえあれば
高齢者(に限らないが)の自殺による
鉄道の人身事故なんかも絶対減る。

本当に、自殺というか積極的安楽死というか
選択肢としてきちんと認めて
鉄道会社の人と鉄道ユーザーが悲鳴を挙げないような社会になってほしい。
鉄道だけじゃないにせよ、とにかく自殺は皆面倒だから。
今のテクノロジーがあれば苦しまずに死ぬなんて容易いでしょうに。

物とストーリー


昨今は商品にストーリーをつけて売るという戦略が成功の鍵とされている。

一方で、量産品ではないが
お母さんの料理とか子供が書いてくれたイラストとか
恋人がくれたネックレスとか上司が飲ませてくれた酒とか昔なじみのスナックとか…
ストーリーがついて特別な価値を持つものというのは
個人レベルではいくらでもある。

金に執着せず、量産品に対する一品ものの価値を見直し
それを味わう方向性がもっとあっても良いのではないだろうか?

Appendix

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元々は艦これネタ中心でしたが、最近は日々思う所を書き綴ってます。

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サーバー:幌筵(13/12/27開始)
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[別名義コンテンツ]
"倉下 遼"としても活動中
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