Latest Entries

【感想】しんがり 山一證券最後の12人(講談社+α文庫)


今回はこちらの本の感想→Amazon紹介ページ

こちらも図書館で借りました。
最近では自分は会社のしんがりを務めることになるのだろうと考えていて、
タイトルが目に入ったときに「これだ!」と借りてしまいました。
会社が終わるときってどんなことになるのか、と。

尚、山一證券最後のとき(1997年)当方は小学校低学年で
この本を読むまで山一證券の存在は知りませんでした。
ただ何となく、物心ついた頃にバブルがはじけたまま
不況が続いていたということはよく覚えています。
必ずしも他の同世代の人と認識が一致するとは限りませんが…。

さて。

山一が経営破綻した最大の原因は3億もの「簿外債務」でした。
この多額の債務が隠されていた理由はおおまかに言うとこうです。
・実際に手を動かしている社員は「これはまずいだろう」と思いつつも
会社トップの命令だから仕方ないと動いていた。正論を唱える者は左遷された。
・厳しいノルマなど、評価システムが健全な仕事のやり方を評価しないものだった。
・家族のような雰囲気も社員を会社に尽くさせた。
・証券会社は実際にものを売るのでなく資金を右から左に動かすだけの仕事。

死ぬ気で親(上司)の言いなりになろうとする子(部下)に比べ
腹を切る覚悟で子(部下)を守る親(上司)は圧倒的に少ないように思います。
各仕事には目的があって目標があって戦略があるはずです。
「製品を売ってお金を得る」という目的があるのに対しての
「ノルマはいくら」という目標があり、「どう客の心を掴むか」という戦略がある。
人生自体も例えば「幸せになる」という目的があって
「カッコよくなる」という目標があって「筋トレする」という戦略がある、のように同様です。
「死ぬ気で親(上司)の言いなりになろうとする子(部下)」というのは
目的に盲目となり目標は上から降りてくるものそのままで
せいぜい戦略を考えるだけかそれすらもせず体力勝負をしているようなもの。
あるいは「(生きるために、)親(上司)に褒められる・認められる」という目的があっての
「言われた目標の達成」という目標、そのための戦略があるとも言えるかもしれません。
目的にも上位に抽象的なものがあって下位に具体的なものがありますね、
幸せに生きるという上位の目的に対して親(上司)に気に入られるという下位の目的があるような。
言わずもがなですが、目的を捉えていないと目標や戦略も誤ってしまいます。
特に目標と直結しにくい上位の目的は見失いやすいかもしれません。
大きな組織に属するサラリーマンは尚更なのではないかと。

ついでに目的と目標を与えられる日々の中で
己でそれらを見つける力はどんどん弱っていくのではないでしょうか。
会社のオジサン達を見ていて「サラリーマンなんだから上司に従うのは仕方ない」と
言っている人ばかりなのが本当に信じられない。
常々「あなた何のために生きているの、なんで戦わないの???」と思っていましたが
その答えがこの本に見いだせたと思います。
ある種の洗脳に近い。「飼い殺される」とはこういう状態か。
そうして判断を誤って「これはまずいだろう」に目を瞑っていると後でどうなるか。
山一證券の経営破綻に関係して2人の罪の無い人が殺されたのだそうです。
これは肝に銘じておきたい。己の弱さに負けて道を違えれば死人が出るぞ、と。
本の中でも次のような文がありました。
『会社という組織をどうしようもない怪物に喩える人は多い。
しかし、会社を怪物にしてしまうのは、トップであると同時に、
そのトップに抵抗しない役員たちなのである。』
会社→組織、トップ→上司、役員→従業員と置き換えても通じるでしょう。

飼い殺されないための大きなヒントもありました。
社員の9割は再就職しているというのです。
必ずしも皆が皆再就職先で幸せになったとは言い切れないようですが、
それでも多くの人にとって良い転機になったという見方が強いです。
『「ほとんどのことは何とかなる」。』
『「人間はその場に合わせて咲く能力がある。突然の失職もたいしたことはなかった。人生は何とかなる」。』
と社員の1人が語っています。
会社が経営破綻したとき、その事後処理に追われるときに
社員やその家族はどうなるのか、という例が具体的に詰まった教科書でもあります。
緊急時に何が起きるのかわからなければ如何ともし難いですが
わかれば覚悟をしておいたり手を打ったりしておけます。
非常に良い人生の勉強になりました。

最後に、印象的だった郡司さんのセリフがこちら。
『「この世は理不尽なことがたくさんあります。でも流されちゃいけない。言いたいことが言える人間じゃないとね」』
この世が理不尽なものと聞いただけで、わかってくれる人はわかってくれるんだと
心穏やかになります。一応、言いたいことを言うのは第一歩で
次にやりたいことをやるための戦略と実行するための行動力が必要となるんですけどね
(まぁ郡司さんは旗振りでは無かったから…)。
他にも紳士に勤めれば良き理解者には認められるといった趣旨の事例や言葉は数多くありました。

スポンサーサイト

【感想】日本人はどう住まうべきか? (新潮文庫)


最近こんな本を読みました。

紹介ページ(Amazon)

この本すんごい良かったです。
「だましだまし」生きるのが良いのではないかという話をはじめ、
現代のニュータウンや住宅ローン、高層ビルのあり方(何か変だよねって話)について、
まさにそういうことが知りたかった!という目から鱗の話が盛り沢山でした。

元々この本が目についたというのは
農林水産業つまり土着の仕事をしているわけでもなくて
転勤も当たり前のような会社員人生で
固定資産を持ってもしょうがないじゃん?という疑問を日々抱いていたことに由来します。
会社の先輩曰く、渡り鳥の如く冬は南・夏は北か高地に移動して
キャンピングカーで暮らす人もいるらしい。郵便をどうしているのかはちょっと気になるけど。
本の中で「参勤交代のすゝめ」という話もありました。
同じところにばかり住んでいると頭が硬くなるから
まとまった期間を自然の中で暮らすようなことがあってもいい、だったか。
とにかく責任の所在を明確にしたり全国統一基準で物事を決めたり、といった
サラリーマン的思想がよろしくないような話でした。ほんとソレ。
なんでも白黒つけんでも人の力で制御せんでも
「だましだまし」でもいいじゃんか、と日々思ってる。
是非国語の教科書にでも載って欲しいような話です。
自分の考えをあちこちに押し付けるのも難だけど。


ところでこの本、実は市の図書館で借りました。
先日初めて行ったのですが思いの外充実していました。
元々借りるのではゆっくり読めないとか
書店の方が魅力的な本を手の届くところに置いているはずだなどと考えていましたし、
ホームレスの巣窟になっている図書館もあるという話を聞いたことがあったので
あまり近づきたくなかったのですが…
会社のおじさんが図書館を利用していると聞いて
そんなに悪いものでもないのかな、と。

蔵書数はそこまで多いわけではないですが
フラっと歩いているだけでも興味をそそられる本は多かったです。
しかもこれが保管場所と財布を気にせずにいくらでも読めるんだから
返却期限があるのを差し引いても悪くないかと。
最近は読みかけの本が最後の2割くらい残った状態のまま
新しい本に手を出してしまうことも多かったのですが、
返却しなければならないとなれば2週間のうちに最後まで読み切るわけです。

ついでに、今回の本が非常におもしろかったので
やっぱり買いたいなぁなんて思ってしまったのですが、
Kindleのアプリって今は普通のPCやスマートフォンにも無料で入れられるんですね。
専用の端末を買わないといけないのかと思っていたので
ご縁が無いものと認識していましたが、これは利用してみる価値アリかも?
本棚のスペースを食わないのが良いです。PCの容量は食うんでしょうけど。
どのくらいなのやら。
1回読んだらもういいや、という本や雑誌なら紙のものを買うより良さそう。
…そういう本は図書館にあれば借りるのがいいか。
紙の方が見やすいだろうし図書館ならタダだし。

言葉のボールごろごろ


言葉(情報)のキャッチボールって言うでないですか。

最近ボールをごろごろその辺に転がしておく人が多い。twitterがその典型。
その中には人が欲しがる情報もあるわけだ。
特にリツイートされたときにその人のホームに行くと
こちらにとっても興味深いことを続けてツイートしているケースが見受けられる。
そのくらいなら追えるが、
自作品の感想を@ツイートやハッシュタグなしでツイートされると完全に追えない。
そういう埋もれた宝を見つけるのにエゴサーチをしたり
フォローしてる人のツイートを見落とすこと無く追いかけるのに労力を費やすのは厳しい。
現状フォローしている人のツイートを全部チェックできているわけではない。

だから自分自身は情報の撒き方には注意している…つもり。
・好き勝手言う発信源(このブログとか)と、閲覧者を大事にする情報発信源とを分ける
・誰かにとって嬉しいであろう情報(勇気を持ってそう判断せねばならない)は
 その人に届くように発信する。作品の感想などが代表例。

上記は別に閲覧者に対する親切でやってるわけでない、
誰かに見てもらいたいという己の欲求に従っているだけだ。
人が自分を見て知って喜ぶなんて無い無い、そんなにすばらしい人間でない。
自分には尊敬する人がいるし。皆寧ろそっちを見てよwみたいな。

というか本当に親切でありたいならブログもTwitterも、
そもそも自分が存在すること自体やめてしまえばいい。
そうすれば世界のジャンクインフォメーションがほんのちょっとだけ減る。
誤差だけど。少なくとも増えはしない。
自己中だからそうしないけどw

常に人からの連絡に対してスタンバイ状態なのも、
interruptに対処するのも疲れるし
元々着手していた作業を中断する羽目になる。
中断して再開されないままになる仕事はよくある。
そんなんばっか積み重なったってあまり価値を為さない。

たまには人を放っておく。
自分のためにを使い、スキルアップできれば誰かにお力添えできることも増える。

メールやTwitterの通知など見たくなってしまうのが人の性ではある。
やはり己の弱さとの戦いである。



宝が転がってるかもしれないから探しちゃうんですよね。
宝なんて無いってわかってりゃ探さないんですよね。

人のキャパは有限。
情報が増えるということは諦めるものが増えるっつーことか。

諦めるのは得意。
自分の可能性を閉ざさない程度にうまくやれてるかはわからんがな。

定期満了と仕組貯金


ちょこちょこ拍手くださる方がいらっしゃるのに密かに感謝しています…!

ガキのときのお年玉貯金を定期預金にしていたのが満期を迎えたのでおろしにいきました。
当時の定期預金の金利は0.35%, 今は0.01%…どんだけ金利良かったんだw
にしても、平成15年あたりは0.06%くらいで平成19~20年くらいに突然?0.3~4%になっている。
何があったんだ。…と、調べてみると丁度郵便局が民営化した頃のようで
これと無関係では無いのかもしれません。
どのみちバブルの頃は6%とか8%とかだったりしたようでソレに比べれば微々たるものらしいですが。
そんな時代は知りません、というかバブル≒幻影なんだから放っておきます。

で、思想の違いから親とは縁を切りましたし別にそれを後悔もしていませんが、
こういうガキの頃の仕掛けにはたまに感謝させられます。
自分が臨時収入(?)の方ではなく
金利の変動について知ることができたことの方に喜んでいる、というのは
親の想定の範囲外でしょうが。
平成19年というと高校生の頃だ。普通貯金くらは自分で管理していたが
定期は親に任せっぱなしだったと記憶している。
そういう形の財産があることは知っていたが…というか元々お年玉だし。
そういえば一度「あんたの定期預金、一回降ろして入れ直したから」と言われた記憶が
うっすらとあるが、金利が上がったタイミングで入れ直したんだと思う。

さて、資産運用がままならぬうちに貯金が450万円程になってしまいました。
どうしようか、ということで。
まず、これまで投資信託の積立の他に純金上場信託なるものをちょこちょこ購入していましたが
これらを少し増やしていくことにしました。
それから「仕組貯金」というのが目についたのでちょっとこれで遊んでみることに。
預入期間の長期化や元本割れリスクのある貯金ですが金利は良い。
特に預入期間が長くなったって余裕資金だったらどうでも良いですし。
元本割れする分にはまぁしゃーねぇかなって感じ。経験を積むつもりで。

どうせ現金で持ってたって相対的な価値は変動しているわけですし
思い切って株や外貨に変えていこう、うん。
手数料には気をつけなといけなくはあるのですが。

とりあえず100万くらいは値動きのある姿になったかな。
それでも300万くらいは現金か。
でもそのうちの半分くらいネットバンクに移したから
ゆうちょの普通貯金よか金利いいかな、微々たる差だけど。

こんなことやってると普通に半日近く
あっという間に過ぎるんだよなぁ…参った。
ちょっとずつ慣れてはきたけど。とりあえず面倒くさがりなんで程々に。

ついでにそろそろ携帯電話も契約更新時期が来るので
格安SIMに完全移行するつもりで電話番号も発行しなおしてます。
10年使ってきた電話番号を変えるって結構おっかないけど
電話番号を変えたい願望の方を採用することに。
(※誤解の無いように…格安SIMでもナンバーポータビリティは使用できるようですが
 今回は敢えてそれをしないというだけです)。
一応1ヶ月程度のオーバーラップ期間はできるし何とかなるか、と甘く見てる。

英語の勉強


年初に抱負を書いてからもう2ヶ月です。
もう少しで3ヶ月です。
色々できたような、そうでもないような。

一応skype英会話はちゃんと続いています。
あと1月の末くらいからtwitterの英語アカウントを作ってみました。
発信の場が欲しいなぁと思いまして。→@klst94
このブログで英語日記書いてもいいんですけどね。

英語だと言いたいことが言えないです。
赤ん坊ってこういう気持ちなんかな…とか思ったりしますw

あと自分のツイート読み返しても何言ってるかわかんなかったりw

英語独特の表現なんかもあるようですね。
日本で「フリーゲーム」と言うけど英語だと「open source game」だったかな。
あと「同人ゲーム」に当たるのが「indie game」っぽい?
そういうの慣れていきたいものです。

なかなかまとまった分量(本1ページ分とか)の教材を続けるのは難しいですね。
いつも気が向いたときに頑張って面倒くさくなると放置してしまいます。

さあ6月にTOEICあるぞ、と自分の背中を押してみる。

あとやっぱり自社の海外拠点に学ぶものが多そうなので
何らかの形で海外出張の機会は得たい。
まぁ大して英語できなさそうな人も割と海外行ってるけど…できるに越したことはない。

何で愚痴る割に行動は起こさない?


日本の会社は家族のような強いコネクションの組織になっていて、
組織から迫害されるのを恐れて過労でも仕事し続けてしまう…
といったような話を聞いたことがある。
実際、競争という文化は乏しく平等が叫ばれることの方が多い。
(上辺だけの)協調、平穏を維持しようとする動きも目立つ。

当方の部署では、部長が糞だとほぼ全員が口を揃えて言う。
だが、いざ俺が理論武装で部長に物申すと周囲が顔を青くする。
あの人の理屈がおかしい、しかもソレは皆が口を揃えて言っていることなのに。
何度か部長と軽い口論を起こしたことがあるが、
後々周囲から言われるのは
「いや、あの部長もイイところはあるから…。」「昔はすごかったんだよ。」
「なんかAsさんの、部長に対する口当たりキツくない?」
などと、俺が叩かれる。何故?www

庶務さんなど、いつも「部長が出張旅費を過剰請求しやがる」と
愚痴をこぼしているが…だったら処理しなきゃいいだろw
何故そうしない。
でもって、極論言えば
過剰請求を見過ごすってのは
あんた(庶務)がそれをやってるのと同義だ。

何故そうなるのか。
…彼らもやはり、怖いのだろうな。
荒波を立てるのが怖い。
戦うのが怖い。
現実を知るのが怖い。

でもそれらをシャットダウンしたところで
結局怖いものが無くなるわけではない。
どっかのタイミングで怖い思いをしなければいけない。

周囲に一步踏み出させ、
今の状況を変えるには…
部下にメシも奢らないゴミ部長が
高級をかじり取ってる現状を変えるには、どうすれば良いか。

多分、ストーリーが必要なんだと思う。
一步踏み出すように、人々の背中を押すようなものが。
現状には満足していないのだ。
「このまま進めばこうだけど、今勇気を出してこうしたら
 将来はこうなる」とか。
ついでに「仮にこういう結果に終わっても、損害はこの程度で済む」
「あの人のこういう実績を見れば、この戦略はほぼ成功するはずだ」
くらいの説得もつけられると良いだろうか。

説得もそうだし、自分が率先して行動を起こすことで
周囲が動いてくれるのではないかとも思ってます。
別に動かなくてもいいけど。自分が今の集団を去るというのも有力な手段だし。

でも、自分が行動を起こすことは比較的容易ですが
周囲を動かすってすごく難しいと感じます。
「周囲を動かす」というレベルの高い課題に挑み
クリアしたいという思いはありますね。

自分の考えは全然正しくない


人間は他の生き物とは違うんだとか、
犬猫が大事だとか、そういうことを言う人が沢山いる。
そういう人達から見れば自分は酷く残虐なのでしょう。
自分の解釈では、人も犬猫もアリもゴキブリも物言わぬ草木も同じです。

この解釈の違いは思いの外大きいと最近感じ、何故なのか考えてみた。
別に自分は人間をいい加減に扱っているつもりはない。
どちらかと言うと、人間、動物、そして植物、物、全て大切なものであり
それらのおかげで自分の幸があるのであり感謝せねばならぬもの。
思えばこの考え、小学校の頃担任の先生がよくしてくれた
アイヌ民族の文化に基いているのではないかと。
彼らは全てのものに魂が宿っていると考えていたそうです。

欧米化した日本において文化的にも一神教の宗教の考えを(やんわり)持つ人が
少なくないのではないでしょうか。
世界がアダムとイブから始まった?のなら
人間が特別というのも納得できます。

最近自分の考えが正しいと信じ切っているかのようで危ない。
しかもこうしていくつか後々になって
自分が間違っていたことに気付かされる。
間違っていた、とまで言わなくても
少なくとも自分の意見が唯一の正解ではないことに気づいたり、とか。
よろしくないですね。
もっと人の話に興味を持って耳を傾けるようでなくては。

かといって、何で自己主張が激しくなるかといえば
好き勝手主張してばかりの人達の中で揉まれてるからなのであって。
そうするとたまにはこちらの話も聞けよ、となる。

しかし。
先日社員旅行の宴会で気づいたが…
此方が主張しようとしなかろうと、どうせ彼らは此方の話など興味ないのである。
彼らが好き勝手主張し文句を言い同じセリフを吹き返すということは、そうなのだ。
だいたい飲んだくれて目を覚ませば
こちらの主張どころか本人が何を言ったかすら忘却の彼方である。

というわけで、主張なんて無駄無駄無駄。聞き手に専念すべし。
あと二次会には行くべからず。皆それぞれ
てきとーに同じことしかリピートしてるだけだから
流石に聞いてても得るものが無い。

医療費との戦い方


先日の記事は一際たくさん拍手頂きまして…誠にありがとうございます!
新年の抱負を語るのは周囲の方を見て真似したことだったのですが、
思いの他自分としても良い効果が。あとはその決意を日々忘れないようにしたいですね。
実際、英語の勉強などきちんと動き出せたものもあります。
身になる・習慣になるまで安心できませんけどね(なった後も)。


それはさておき。


病気を無理に治療せず安らかに死を迎えられる世界を望んでいる自分ですが、
医薬品業界としてはこういう存在は歓迎し難いんだろうな、と気づきました。
ある意味彼らは「命」を売っている、というか
「お金払ったら命助けるよ」という商売をしているのですから。

日経ビジネスにこんな話がありました。
「がん治療薬の値段が高すぎる」という批判があり、
「研究開発意欲を削ぐことにつながる」と開発側の反対は通らず
薬価が半分に引き下げられることになったのだと。

程度問題ですがどちらの言い分も間違っていないでしょう。
あとは需要と供給のバランスによって均衡価格が決まるだけです。
医療業界だろうとそれは同じじゃないですかね。
でなければ本当に、開発なんてできたもんじゃないかと。

じゃあ薬にお金が払えない人はどうすればいいか。
延命を諦めればいいんです。いつものAs理論ですが…。

というか多分新薬の存在すら知らなければ諦められるしか選択肢はないはず。
なまじ「金を出せば命は救われる」なんて選択肢が示されるせいで迷ってしまうのでは。
ある意味辛い世界です。
でも医療費とて家計簿の中では食費や娯楽費と同じ支出ですから。

そういうわけで。
いつ死にかけても命乞いせずにすむように、
毎日を大事に、やりたいことを先延ばしせず、
いつ死んでも悔いの無いように生きるというのが
1つの戦い方です。

2017年抱負


新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2016年の反省をしっかりやったのは新年に目標を掲げるためだったのですが
別件で唸ってたのでこんなタイミングになってしまいました。
新年早々己の弱さを露呈しているというorz

気を取り直して参ります。

2~3年前から意識し続けているのは「やりたいことをちゃんとやろう」です。
これは継続。もっと怠け癖と戦っていいと思うけど(新年早々怠けてたしな)。
そんなわけでまずブログのカラーリングをマイナーチェンジしました。
元々は季節ごとに変えようと考えていたのですがさすがに続かなかったので
年中いけそうなカラーリングに。


■仕事
年末に言った通り脱走精神はありますがリーダーや上司に話すのはこれからなので
とりあえずまずは直近の半年~1年の目標。

一番は、今まで文書やソフトウェアの管理が不十分なところがあったので、これをどうにかしたい
なあなあでやっていた仕事をあるべき姿に近づける。
…といっても、何でもキチキチしすぎるのではなくある程度逃げ道があってもいい。
けれど逃げ道を使うにしても然るべき知識でもってリスクを考えねばならない。

従って文書管理や品質管理についての勉強は必要
全員が体感的に「本来やらねばならない」と分かっているような内容でも
うちの上司は金がねぇ時間がねぇだっつって聞く耳を持たない。
国際規格ではどういう規則になっている、現状それに従っていないことで
どのようなリスクを犯しているか(あるいは知らずのうちに工数を浪費しているか)を説明し
動いてもらわねばならない。それでも動かない場合は、
上司の上司や社内の監査役に告げれば間違いなく動いてくれるだろう
(それでもダメならいよいよ転職だ)。

本来は諸先輩方がきちんとやっていなければいけなかったもので
言わば「尻ぬぐい業務」。度々言っているかもしれないが。
各部署、そして各社であるようなのでもう腹を括ってやるしかない。


■英語
可能性を広げるために絶対必須。事あるごとに始めたり怠けたりしていたが
このままではよろしくない。
特に最近気づいたのは、日本語にせよ英語にせよ
「読み」「書き」「聞き」「話し」で全く使っている脳みそが違う
ということ。
当たり前のようで目を瞑っていたが…
何度頭で復唱しようとも声に出して喋ろうとすると出来ない。
しかも実際の会話では相手の話を聞き、その内容を咀嚼し、返答を考えて喋るのだから尚更。

目標は6月のTOEIC
・会社で非公式の英会話グループがあるのでそれに参加する(最低、月2回)
 …これも昨年途中から忙しさを言い訳にサボっていたのでorz これは実践編ポジション。
skype英会話を使う
 …英語が同レベルだったはずの同期が既に半年ほど海外駐在してて焦る。
  彼が使っていた(今も使っている)のがこれらしく。
  とにかく口に出して「話す」にはこれが良さそうなので。
・並行して、語彙力を身につけるために本などで勉強

一時期使っていたESLpodcast、久しぶりにアクセスしてみたら
2016年12月から有料化しているようでしたorz
あまりあれこれアカウント登録したり支払い手続きたしするのは好きじゃないので
何か別な方法考えるしか無さそうですね。似たような教材無いかな。
とりあえずずっと使い続けてる「新TOEIC TEST 入門特急 取れる600点」という本もあるので
それをすり減るまで使いますかね。もう600点は突破したんですけどね。
あと入社時の会社での英語教育で貰った教材が使えそう。


■趣味
創作や個人制作ゲームについてはここでは割愛するとして。
年末に話したことに加えて、仕事にもつながりそうなものとして挑戦したいのが
3Dモデリング。フリーの3D CADが思いの外充実しているようだったので
結構いけるんじゃね?と思い。会社で3D CADを使っているのでそのスキルの流用で
かなり壁は低いんじゃないかと。CPUがi5なのはともかくSSD128GB・メモリ4Gで
PCが言うこと聞くかは不安ではありますが。だいたいここ2,3ヶ月PC起動時に
CPUファンが変な音を立てるし。そろそろお亡くなりになるかも…。

加えて3Dプリンティングですね。DMMmakeというサービスがあると先日聞きました。
予算や納期、精度など実際に作ってみるのが一番わかるでしょう。



何よりこの新年に目標を掲げて年末に反省するというサイクルを絶やさないことが
最大の目標かもしれません。一年だと長いので6月頃にも一度振り返りたいですね。

そうそう。この年末年始の反省と目標もそうですし、先程の3Dプリンティングの話もそうですが、
いい仕事してる人の近くに居るといい情報が入る
そういう人達と関わり合いを持てるよう、
自分自身が元気であり、よく学び、人に益をもたらす存在でありたいです。

2016年振返り


学生時代は3月末が節目だったのであまり12月に1年を振り返る気に
ならなかったのですが、今の勤め先は12月末締めですし
一年の節目として12月末という解釈は悪くないかもしれません。
そんなわけで。

仕事の方は…うーん、なんだか今ひとつでしたね、正直。
2015年6月に今の部署に配属になり、そこから半年で一通り仕事を覚えたので
2016年はもっと量的に沢山仕事こなしたり業務フローの改善に
率先して取り組んだりしたかったのですが。
思うように人って動きませんね。他の人もそうだし、自分もそうだし。
結局この1年、貴重な1年と考えていた割に大して何も成し遂げられませんでした
来年はもう少し実りのある1年にしたい。

人が動かない理由ですが。
何か業務改善を試みようとしても、その都度
「あれもやらなきゃならん」「これもやらなきゃならん」と「負の遺産」が芋づる式に出てくるのです。
この間など、「現在ボルトは在庫管理されてるけど、今後ナットも同じように在庫管理してはどうか」
という改善案を掲げたら
管理職が「どうやって管理するんだ」「簡単に言うなよ」などと騒ぎ出し、結局わかったのは
「そもそもボルトの在庫管理がまともになされていなかった」という事実でした。
まぁ、そうだとしても、この状況はそのままでいいのか。
否、こうした部品在庫の不管理は、我々の部署で手がける制作物の納期遅延や製作工数の増加を
間違いなく招いています。てか、そうだから改善案が上がるんよ。

1年通して確信した「自部署の管理職がまともに機能していない」という事実を前に
2017年この部署でどう仕事に立ち向かうか。

1つはストライキの如く「上司の許可を得ず勝手にやる」。
関係者が困らなければ些細な業務改善くらい多少汚い手を使ってやったっていいでしょう。
それで仕事が速くなるなら全社的な利益に貢献できる、つまり会社としては悪いことじゃない。
部下が考えた案なんて信用ならん、と思われているのかもしらんが
俺らだってそんなにばかじゃねーよ。
少なくともくだらない口論に30分も1時間も費やして
時間という名のお金を垂れ流してるお前らよりまともだよwなんてなw

2つ目は「上司の上司や、隣の部署の管理職を頼る」。
幸い隣の部署の部長がとてもいい人なので
(隣の芝生だから蒼いのではなく、その人の部下の人達にも信頼されてる)、
事情を説明して協力を仰げば
自分らだけではどうにもできないことが叶う…かもしれない。

井の中の蛙になりたくないので、来年の終わりまでには今の部署を出るつもりです。
なので最後の1年でいかに生産的且つ身になる仕事ができるか
並行して、次の舞台へ飛び移るの準備も着々と進める必要があります。
次の仕事先無ければ今の部署出られませんし。

設計の仕事は好きですが、残念ながら「負の遺産」による雑務のせいで
まともに設計してられる時間が取れません。
ぼんやり今の部署に居ると多分長い目で見て将来設計の仕事ができない。

考えはいくつかあります。①右隣の部署に滑り込む②左隣の部署に滑り込む
③今の部署と左右の部署、全部またぐようなポジションにつく
④(今の部署と同じフロアの)全く別の部署について、そこから
 今の部署に指導を入れる形で業務改善を試みる
⑤(今の部署と同じフロアの)全く別の部署について、別の仕事をする

①~③だと今の上司の下に付くことになるので
できれば④(か⑤)がいいですね。でも①②はややハードルが低いとみられる。
まぁ、年明けに会社の人に話してみて考えますわ。



趣味の方はなかなか良い一年になりました。
前半はゲーム製作一色だったかも(その話は別のブログにて)。

これまでフリーの個人制作ゲームで遊ぶことが多かったですが、2,3ヶ月前に
商業作品としては初めて「Re:LieF」を購入してプレイしました。
結局感想書き損ねてしまいましたが…非常に良い作品でした。
とにかくグラフィックも音楽も綺麗。
シナリオは「あれ、そういう展開なの?」というところも多少ありましたが
こてこての美少女ゲームっぽさとかヒロインのクセが無く、
リアリティ追求派としてはかなり楽しめました。

あと、分島花音にハマってライブにまで行ったりしました。
ライブなんて3年ぶりくらい、人生で2回目くらいで。
最初シングル参戦の予定でしたが会場で知り合いの方と落ち合えたので
ライブの前後にそわそわするという残念な感じになることもなく、とても楽しかったです。
分島さんの曲もすり減るほど聞いたかもなぁ。
チェロの生演奏かっこいいし、歌詞も「愛してる」とか「逢いたい」とかありふれたものではなく
「残業やってらんないよ」とか「月並みな幸せ」とか
日々の暮らしの中で共感できるものが多い。

6月からサバゲも始めました。ベタなアウトドアは性に合わないけど
身体を動かすような趣味はほしいと思ってたので丁度よかった。
エアガンはバラして構造見るのも楽しくて一石二鳥です。

消費系コンテンツといいますか、単純にお金払って何かを買って楽しむタイプの趣味には
だいぶ疎い方でした。でも自分の肌に合うものが見つかって良かったです。
サバゲは少し消費系の趣味というには割と自由度がある気がしますが。

エンタメについては抱負も何も…という感じもしますが;

とりあえずまずエアガンのギヤボックスがまだバラせてないのでバラしたいです。
引越しのとき捨ててしまったので半田ごてを買い直す。あとトルクスが必要らしい。

工具買うついでに、大学のとき少し手を出していた電子工作
また始めたい等と考えていたりもします。今なら秋葉原も遠くはないし。
何作るよ、という問題はありますが。昔だったら部屋のドアに
親兄弟の無断侵入を防止するためのセンサーを作るところだったのですが。
今一人暮らしだしセコムついてるしw とりま電飾でも作りますかね。

音楽も昨年前半はクラシック、後半は分島花音をよく聞いていたので
これから少しまた開拓していきたいです。
今ひとつ方向性が定まらないので、アンテナを張りつつご縁があったものに
手を出していこう
かと。


最後に。
元々艦これ中心のブログでしたが春イベ以降すっかり艦これ離れしてしまい
誰かが見て面白いのだろうか?という記事ばかりになってしまいました。
それでもたまに遊びにきて下さった皆様、本当にありがとうございました。
どうかよいお年をお迎えください。

Appendix

プロフィール

As

Author:As
ご覧いただきありがとうございます。
艦これネタを中心に、その他日々思う所等を書き綴ってます。

コメント・拍手・リンクは大歓迎です、お気軽にどうぞ!過去の記事へのコメントもご遠慮なく。
どうぞよろしくお願いいたします。

[艦これ情報]
サーバー:幌筵(13/12/27開始)
司令lv:103(16/4/23現在)
好きな艦娘:漣、不知火、榛名、加賀etc
[その他]
炊事の他、絵や作曲なども。
雪国出身、関東暮らし2年生。

[別名義コンテンツ]
"倉下 遼"としても活動中です。
webサイト crAsm(ゲーム制作等)
Twitter

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる